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貧乏サラリーマンからドバイ移住できた投機思考 借金生活から成り上がった非常識な成功法則

本気で成功したけりゃ、リスクを取れ!

貧乏サラリーマンからドバイ移住できた投機思考
借金生活から成り上がった非常識な成功法則

 著 者  望月 高清
 価 格  1650円(税込)
 発刊日  2022.8.19
  ISBN   978-4-905084-57-0
 総頁数  208

 

 

 

 

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あなたは今こんな悩みをお持ちではないですか?

●借金を抱えてしまって、常にお金のことを考えている
●生活費はあがる一方だが、収入は一向に増える気配がない
●日本に絶望している。海外に移住したい
●なにがなんでも億万長者になりたい
●実際に海外に移住している人のマインドが知りたい
●ただただお金を稼ぎたい。 などなど

あなたの悩みをすべて解消し、成功へ導くのが本書で紹介している『投機思考』です。

 

成功の条件は「3つの自由」

では、どのような状態が成功といえるかを考えてみます。
成功の条件は3つあると思っています。絶対的な要素は「自由」です。
単に自由といっても、考え方はいろいろあるので、3つの条件を掲げています。
「経済的自由」、「時間的自由」、「場所的自由」です。

「経済的自由」は、お金そのものの話でお金を稼いで得られる自由という意味になります。
お金はたくさんあった方がいい。「お金がなくてやりたいことができない」というのは、
自由ではない。お金がない辛さから開放されて、得られる自由です。
「時間的自由」は、例えば、どれだけお金があっても忙しい医者は自由ではない。
休みたいときに休めないですし。
でもそういう自分の時間をコントロールできる自由があるのが、成功の条件だと思っています。
「場所的自由」は、場所にとらわれない生き方ができる自由です。
どれだけお金があって時間があっても、刑務所にずっと居たら自由はありません。
ひとつの場所に縛られているのは束縛です。
どこに居てもお金が入ってきて、自分の意志で同じ場所にずっととどまるのも自由。

著者はこの3つの自由を『投機的思考』により獲得することができました。
この3つの自由を成功とする考えに少しでも共感できる部分があれば、
本書はおおいに役立つはずです。

 

投機と投資の違い

「投資」と「投機」。同じように思っている人もいるかも知れませんが、この2つ、
似ているようで全く異なるものです。取り組んだ成果も全く違います。
「投資」は、中長期でじっくり育てて利益をだせるものです。
複利で増えて、一定の水準の利益が出るようにコントロールできるので、
投機に比べれば心情的にも心穏やか。気持ちが振り回されることはほとんどありません。
投資の主な金融商品は、投資信託、株式投資、不動産投資などです。
「投機」は、短期で売買を繰り返します。勝てば大儲けですが、負ければ大損。振れ幅が大きいぶん、
利益が出ればいいけれど、損益が確定した段階では、動揺を覚える人もいるかも知れません。
投機の主な金融商品は、FX、暗号通貨、株のデイトレードなどです。

「投資」は投機に比べれば、安定が望める気もしますが、そもそも「投資」はお金持ちがやるもの。
僕らのような一般人が、微々たる元本で「投資」をしたところで、利益にはほとんどならないし、
人生が変わるほどの成功なんて手にできるわけがありません。

また、投機は一攫千金を狙うのでギャンブル的な要素もありますが、ギャンブルとは全く異なります。
ギャンブルは、お金を入れた瞬間に胴元に何割か抜き取られて、
残ったお金を部分的に還元しているので、あたかも儲かったように錯覚させるもの。
でも「投機」は多少の手数料はかかるにせよ、ギャンブルのように胴元に抜き取られることは
ありませんから、自分の選択次第。リスクもリターンもある程度はちゃんと目に見えていて、
努力や頑張り次第で引き寄せられるものもあります。

「投機」をするにも、もちろん原資は必要です。でもリターンはものすごくでかい。
200%、300%、1000%にもいくケースもあります。ただしその原資は、ゼロになる可能性がある。
そんな「投機」こそ、僕ら一般人がやるべき戦術なのです。
このへんの詳細についても、ぜひ本書をご覧いただきたいです。

 

お金だけではなく、生活のすべてに応用できる投機的思考

投機的思考は「お金」についてだけではなく、「人間関係」「ビジネス」にも通じています。
人間関係についてのリターンは良い人たちと付き合える、良い関係性の人たちと繋がれて学びがある、
ビジネスが拡大するなどです。人間関係はやっぱり成功環境に直結します。
考えられるリスクとしては、人に嫌われること、仲の良かった人が目の前からいなくなったり、
失ったりすることになります。

また、新しいビジネスにチャレンジをするのも投機といえます。
リターンは、新しいビジネスによる利益が増えること。
考えられるリスクは、せっかくはじめてもそのビジネスを潰してしまう、
そのための準備時間や学びが無駄になることなどです。

 

この一冊に著者のこれまでの経験、知識、行動、チャレンジ、失敗からの学びを全て盛り込みました。
本書を読み終わる頃にはあなたがたとえ今、どんなに酷い状況であろうとも、
この投機的思考という非常識な考え方を実践すれば、必ずや成功できる事が分かり、
明るい未来にワクワクが止まらなくなるはずです。

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目次

CHAPTER 1 投機をすべき理由

01 なぜ、投資ではなく投機なのか
02 投機を正しく理解しよう
03 貧乏から脱却できたわけ
04 海外移住してわかった本当の成功法則とは
05 投機こそがあなたを成功させる唯一最短の方法

CHAPTER 2 投機のリスクの捉え方

01 全てにリスクがある
02 リスクの考え方
03 お金の投機リスクとは
04 人間関係の投機リスクとは
05 仕事の投機リスク
06 投機リスクをうまく捉えて大きなリターン手に入れるために

CHAPTER 3 お金関係

01 投機とはリスクとリターンの両方を掴むこと
02 投機の種類
03 投機に特化したポートフォリオの組み方
04 危ない投機を見極める方法
05 人生は短い

CHAPTER 4 人間関係

01 人間関係の投機で時間を効率化
02 飲み会には行くな
03 友達は5人まで
04 家族とメンターに浪費せよ
05 人間関係は裏切ることが前提

CHAPTER 5 仕事関係

01 仕事における投機とは
02 安定した生活は虚像である
03 仕事は3つ持て
04 未来のためではなく今のために仕事に全力をあげる
05 自分に投機する
 

CHAPTER 6 投機のゴールを決めよう

01 投機は一生続けられない
02 投機はどこで降りるのかが大切
03 ゴールの決め方
04 ゴールしたあとに何をすべきか?
05 あなたらしい人生を生きるために投機を使う理由
06 チャレンジすることで人生なんでも思い通りになる
 

著者プロフィール

望月 高清(もちづき こうせい)
1974年静岡生まれ。大阪芸術大学卒。ドバイ在住。
借金600万円の貧乏サラリーマンから一転、ネットビジネスで年収1億円達成し2017年シンガポール移住、2021年よりドバイ移住。
2004年にサラリーマンの傍らで副業としてアフィリエイトをはじめ、1年間で当時の年収の6倍以上稼ぐ。その体験を活かした著書や起業家育成事業により数々の成功者を輩出。現在はたった一人で3人の子どもを育てながら、年収1億円を稼ぎ出すスーパー育メンに。その成功法則をYouTubeで公開しチャンネル登録者数は2万人を超える。
主な著書:『はじめての稼ぐホームページ作りのツボ』(秀和システム)、『ネット集客での売上に直結する見込み客リストの集め方・使い方』(ソシム)、『ヤバい バックエンドセールス』(つた書房)他。

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