『読者のかゆいところに手が届く本』をモットーに幅広いジャンルで本を出版しています。

自分たちで決めて、勝手に動き出す自走するチームの作り方 もう、管理や指示を手放し、共有して任せちゃおう!

自走するチームは会社を救う!

自分たちで決めて、勝手に動き出す自走するチームの作り方
もう、管理や指示を手放し、共有して任せちゃおう!

自分たちで決めて、勝手に動き出す自走するチームの作り方

 著 者  伊藤 じんせい
 価 格  1760円(税込)
 発刊日  2023.9.30
  ISBN   978-4-905084-70-9
 総頁数  208

 

 

 

 

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“本書は、チーム作りのエッセンスを教えてくれる。
会社は元の形に戻ることはない!”
ジェームス・スキナー推薦!

経営者のみなさん! 自分の会社についてこんなことを思ってはいませんか?

今のあなたが、会社に対して望んでいることについて

  • □ 組織・企業文化を変革して常に進化し続ける強い会社にしたい
  • □ 商品・サービスを変革して新たな価値創造をしたい
  • □ 市場・顧客を変革して新たな売上を作りたい
  • □ 生産・納品・事務プロセスを変革して業務を効率化したい
  • □ 仕入れ先・供給方法を変革して部材の質をあげ、コストを削減したい
  • □ 新しい人材を採用し、規模を大きくしたいが社内で教育できる人がいない

今のあなたが組織のメンバーに望んでいることについて

  • □ もっと主体性を発揮し、強い責任感を持って欲しい
  • □ 失敗を恐れずにチャレンジして欲しい
  • □ もっと仕事への使命感、モチベーションを高めて欲しい
  • □ 決めたことを確実に実行して欲しい
  • □ 協調性、相乗効果を発揮して欲しい
  • □ 業務改革ができずマンネリ化している

今のあなたが組織のメンバーやチームに対し感じていること

  • □ メンバーがバラバラでまとまりがない
  • □ チームというより、単なるグループのようだ
  • □ いつも特定のメンバーの独壇場
  • □ 仕事に対する熱意・責任感・使命感が低い
  • □ 向上心や目標意識が低く同じことの繰り返し
  • □ できないことを環境や人のせいにして自己弁護している
  • □ 自分の意見を持てず、自分の判断や発言ができない
  • □ チーム内で深いコミュニケーションがない
  • □ 問題があっても事なかれ主義で放置するか逃げる
  • □ 信頼して仕事が任せられない
  • □ スキルアップやトレーニングに対する意識が低い
  • □ 自分勝手に振る舞うメンバーが調和を乱す

合計25個の質問のうち、15個以上該当している場合は緊急度が高め。
本書をよく読んで、組織改革を前向きに検討することをおすすめします。

自走型組織がすべてを解決します!

自走型の組織とは、経営者が自ら指示や命令をしなくても社員が自ら考えて行動できる組織のことを
指します。むしろ、自分たちで何をすべきかを考えることが大事になるので、
経営者は口出しをしないほうがうまくいきます。

組織のあり方を変えることについておっくうに感じる人もいるかもしれませんが、
経営者にとって自走型組織を作ることはメリットしかありません。
具体的にどのようなメリットが得られるかというと、主に次のようなことが挙げられます。

  • 経営者がやるべき事に集中できる
  • 売上が増える
  • 顧客満足度が向上し集客が安定する
  • 社員の定着率が向上する
  • 経営が安定する

実際に自社の組織のあり方に限界を感じ、自走型組織へと改革を進められた経営者からは、
「組織やスタッフの考え方が変わり、自主的に物事を捉えるようになりました」という声を
いただきます。
また、社員が主体的に変わることで、数字としても成果が現れ、経営者が1人で奔走していただけでは
達成できない領域に導かれることができるようになったという変化も現れています。

今のあなたの状態は、会社にとって最も重要な経営に関する仕事に集中できず、プレイヤーとしても
手を動かし、マルチに仕事をこなさなければならない状態ではないでしょうか。
その状態を継続していると、いつまで経っても組織は変わらず、ただあなたが疲弊するだけ。
本書を読んで、まずは経営者としての仕事に集中できる環境を整えましょう。

ジェームス・スキナーと著者

TDL、ザ・リッツ・カールトン、トヨタ自動車、米海軍・陸軍・海兵隊、外務省、JR等、
数百もの大企業や政府団体の経営・リーダーシップ指導の実績を持ち、経営者育成塾や
ビリオネア塾®の創設者として、中小中堅経営者の間では神的な人気を誇る“ジェームス・スキナー”
から直接チームビルディングのノウハウを教わり体系化し、コンサルの現場をとおして
ブラッシュアップしたものが、本書のノウハウになります。

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目次

CHAPTER 01 経営だけに集中できずに悩んでいませんか?

01 自ら動かない部下が多い組織の課題
02 あなたの右腕を探すのは大変
03 今あなたに必要なのは、自走する組織
04 自走型組織を理解する
05 自走型組織をつくる経営的メリットを理解する

CHAPTER 02 自走組織をつくるために必要なこと

01 よくある組織づくりの間違いを知る
02 自走型組織には主体的になれる組織文化がある
03 すぐれた戦略だけがあっても意味がない
04 組織文化はこう作る
05 経営者が積極的に改革しなくてもいい

CHAPTER 03 自走組織をつくる準備をしよう

01 自走型組織ができるまでの全体の流れ
02 ステップ1の進め方〜経営者の決意〜
03 ステップ2の進め方〜チームを立ち上げる〜
04 ステップ3の進め方〜チームビルディング〜
05 チームビルディングの成果を実際の仕事に反映させる

CHAPTER 04 組織を引っ張るリーダーが知っておくこと

01 チームリーダーの役割を理解する
02 自走するチームづくりに必要な3つのこと
03 4つの成長期を知り、チームビルディングを攻略する
04 チームの安心安全性を高める対話のコツ
05 全員にリーダーシップを発揮させるために
 

CHAPTER 05 結果が出せるチームは何をしているのか

01 主体的になれるチームの習慣とは
02 コミュニケーショタイプを知り、チームを活性化させる
03 4つのコミュニケーションタイプを理解する
04 各タイプの言動タイプを知る
05 各タイプへの対応方法をマスターする

CHAPTER 06 自走する組織をさらに進化させる

01 動き始めたチームや組織を軌道に乗せる
02 うまくいかなかったときの対処法
03 チームビルディングの成功事例
04 人は使命があれば動き出す
 

著者プロフィール

伊藤 じんせい(いとう じんせい)
チームビルディングコンサルタント
ジェームス・スキナーのセミナーの責任者としてイベントごとに1年に最大7回のセミナースタッフのチームビルディングを実施。
全国7都市でのセミナー講師を務める傍ら、自ら構築した自走するチームを率い、2020年までに1,453人を高額の宿泊型セミナー参加に導くトップセールス。 ジェームス・スキナー外部講演会では、プロジェクトリーダーとして、全国5講演を主催者と共に成功に導き、4051人の参加者に人生を変えるきっかけを提供する。
現在、有限会社トゥルーノースにてチームビルディングコンサルタントとして活動中。コンサルティング実績として、金属加工会社で6ヶ月で売上15%アップ、利益率10%アップ。食品卸売会社6ヶ月で売上4.3倍。木工加工会社を下請け依存体質から脱却させ、6ヶ月で個人向け新事業の売上1800万円を達成させるなど、数多くの支援実績を持つ。
その他、サハラ砂漠マラソン(250km)・南米アマゾンジャングルマラソン(230km)完走、アフリカ最高峰(標高5,895m)キリマンジャロ登頂などの冒険も行い公私ともにチャレンジを続けている。

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